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アイスホッケーオタク

齋藤 菜香(1年)

マネージャー日記をご覧のみなさん、こんにちは。マネージャー1年の齋藤菜香です。

梅の蕾がふくらみ、春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。まだ寒い日も続きますので、お身体にはお気をつけください。

さて、チームは今月中旬にミーティングを行い、新チームでの活動がスタートいたしました。わたしは本年度、副務を務めさせていただくことになりましたので、昨年度以上に責任感を持って活動させていただきます。

今回のマネ日記では、わたしとアイスホッケーの出会いについて書かせていただこうと思います。
わたしは小学生の時に、アジアリーグを見に行ったことがきっかけで、地元のチームである、アイスバックスのファンになりました。初めて試合を見たとき、選手同士の激しいぶつかり合いに驚き、興奮したことを鮮明に覚えています。今では、八戸や苫小牧、新横浜に観戦に行くほどこの競技に心を奪われています。前回のマネ日記でも書かせていただきましたが、アイスバックスのファンになったころからずっと、大学生になったらアイスホッケー部のマネージャーになりたいと思っていました。そのため部活動の新歓ではアイスホッケー部のブースに一直線でした!

アイスホッケーは野球やサッカーと比べると、競技人口・ファンの人口ともに少ない、いわゆるマイナースポーツです。しかし、この競技はスピード感、素早い攻防、迫力のあるボディーコンタクトなど、見どころが多いです。そのため、もっと多くの方々にアイスホッケーの魅力を知っていただきたいと思っております。

現在では、小学生から大学生まで様々なカテゴリーの試合のアナウンスやスコア打ちの経験をさせていただいております。こういった面からも常にアイスホッケーに関わることができており、アイスホッケーオタクとしてとても幸せな日々を送っております。

新体制の立教大学アイスホッケー部にも、変わらぬ温かいご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

(2024年2月26日 19時25分)

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