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これまでを振り返って

大竹 栄伶那(1年)

マネージャー日記をご覧の皆様、こんにちは。
1年の大竹栄伶那です。早くも11月に入り、すっかり秋の肌寒さを感じるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

早いもので、私は立教大学アイスホッケー部にマネージャーとして入部して約半年が経過しました。5月頃にこの部活動に入部したものの、最初の1〜2ヶ月は新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの活動のみであったため、部員とは実際に顔を合わせたことがない状況でした。7月に入ると、感染対策を徹底しながらようやく対面での活動ができるようになりました。最初の練習では部員との初対面であることに加え、マネージャーという初めての立場に緊張しており、多少の不安もありました。しかし、実際に部活動へ行ってみると初対面とは思えないほど皆優しく、とてもアットホームで、いつの間にか不安や緊張は薄れていました。最近は段々とマネージャーの仕事にも慣れてきたため、今後は更に積極的にテキパキと行動できるよう努めて参りたいと思います。

さて、先月から関東大学アイスホッケーリーグ戦が始まりました。今回の大会は、私にとって初めての公式戦でもあります。正直、リーグ戦が始まる当日までは中々実感が湧かなかったのですが、部の正装を身に纏うと、ようやくリーグ戦が始まるという実感が湧いてきました。ここまで4試合を終えましたが、前々回の対神奈川大学との試合では、ついに今季初の勝利を収めることが出来ました。対神奈川大学戦での勝利は、私たち部員の目標の1つでもあったため、目標を達成することができ大変嬉しく思います。また、今回の勝利に部員として関わることができ、改めてアイスホッケー部に入部してよかったなと感じることができました。残すところ1試合ですが、勝利を勝ち取ることができることを祈っております。

ふと気が付けば、このメンバーで部活動ができるのはもう残りわずかとなりました。4年生の引退も近づいているということを考えると、あっという間で衝撃です。残りの1試合、最後まで悔い残らないようマネージャーとして全力でサポートしていきたいと思います

(2020年11月16日 18時28分)

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