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2年目のリーグ戦を終えて

橘 英実(2年)

マネージャー日記をご覧の皆さま、こんにちは。
マネージャー2年の橘英実です。

最近はようやく冬らしい寒さがやって参りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、12月9日に入替戦が終わり、私にとって2回目のリーグ戦が終わりました。
今大会の印象は記念パックをもらう回数が多かったことです。特に、専修大学戦そして、日本大学戦において大学から本格的にアイスホッケーを始めた同期、先輩が点を決めた瞬間は自分のことのように嬉しかったです。この瞬間はチーム全員が同じ気持ちだったに違いありません。
負け試合が多い中でこのような喜ばしいゴールが続いたのは選手の頑張りが導いてくれたのだと思います。

さらに、記憶に新しい入替戦ではこれまでにないほどの喜びをもたらしてくれました。立教にとっては1部B残留か2部降格のかかった大切な試合で同点となり、今までに一番の怖さを感じ、ひたすら祈りました。
しかし、ゲームウイニングショットでの田中さんの素晴らしい守りと大宮さん、竹高のゴールのおかげで勝利することができました。たしかに、1部Bでは難しい試合が続き、なかなか勝てていないのが現状です。しかし、入替戦を通して改めて、この1部Bで試合をできることがどれほどすごいことなのか、そしてそのチームの一員として試合に挑めることがどれほど光栄であるかを身に染みて感じました。
応援してくださった皆様、今大会多くの試合に来てくださった立教スポーツ、そして応援団の皆様にも本当に感謝しています。

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今年はマネージャーとしても、頑張りの年でした。前年の4年生2名が引退し、新入生も入部しなかったため、今まで5名で回していた仕事も3名で回さないといけなくなってしまいました。そんな中でも、4年生の須藤さんは仕事の割り振りだけでなく、至らない私のフォローもしてくださいました。また、3年の小島さんは日本学生氷上競技連盟の理事として忙しい中、学生委員としての仕事も手伝ってくださいました。この少ない人数でここまでやってくることができたのも先輩方のおかげであるとつくづく感じております。
このチームで臨む試合はあとインカレのみとなってしまいましたが、最後まで3人で協力して頑張りたいです。

【第91回日本氷上競技選手権大会アイスホッケー部門】
12月25日(火) 9:00 練習開始
対 日本体育大学
@ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ


寒い日が続いておりますが、どうか皆様ご自愛ください。

(2018年12月17日 19時17分)

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