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マネージャー

橘 英実(2年)

マネージャー日記をご覧の皆様
こんにちは、2年マネージャー橘英実です。


6月2日に行われました、新入生歓迎会にお越しいただいた皆様ありがとうございました。おかげさまで正式に8名の新入部員を迎えることができました。昨年の90年式典からもう1年経ったと思うと時間が過ぎるのは早く、大学での生活は人生の中で考えると一瞬なのだなと思いました。

さて、今の期間は公式戦もなく、氷上、陸上での練習が続いております。

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この期間に練習だけでなく自主的にウエイトやビジターに行く選手も多く、成長のために自主的に動いている姿を見て私も見習わなくてはならないと思いました。「今年こそは勝ちたい」という想いは選手だけでなく、マネージャーも同じです。
そこで自分にできることは何か考えました。その中で以前、主将の大宮さんが講師をお招きして企画してくださった栄養についてのセミナーが面白かったこと、最近の練習中や練習後に自分でドリンクを持参している選手が多く気になっていたことからプロテインや栄養について興味を持ち、栄養学について学び始めました。今のところ、本を読みながら自主的に学んでいる状態ですが、いずれは資格なども取りたいとも思っております。

私は高校まで硬式テニス部に所属し、自分がプレーする立場にいました。しかし、大学に入って初めてマネージャーというサポートする立場になって、チームの一員ではありますがプレーで勝利に貢献することはできない立場になりました。それでも、勝ちたい気持ちは一緒です。選手が自らウエイトやビジターに行くようにマネージャーも自主的に努力していきたいです。アイスホッケーについてまだまだわからないことだらけですが、自分なりに選手をサポートしていきたいです。

今年は今のところ新入生のマネージャーを迎えられていないので昨年に比べて2人減ってしまい3人で仕事を回さなくてはならない状況です。しかし、3人で団結力をさらに高め、頑張っていきたいです。最近、マネージャーでは仕事用のLINEのグループとは別にプライベート用のグループを作りました。内容は他愛もないことではありますが、とても楽しいです。入部する前、マネージャーが学年に一人ということに対し、ネガティブなイメージしかなく、学部などで友達を作っていこうと思っていました。しかし、今は部活動以外でも一緒にいて楽しい先輩方と出会えて、部活動ができる環境に感謝しています。今後、新しいマネージャーが入部してくれることを切に願いますが、それまでは3人でこのマネージャーの危機を乗り越えていきたいです。

(2018年6月25日 19時59分)

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