お世話になっております。４年マネージャーの西尾優希です。
日に日に暑くなって参りましたがいかがお過ごしでしょうか。



さて、先月３日、池袋メトロポリタンホテルにて立教大学アイスホッケー部創部９０周年祝賀会が開催されました。
当日は沢山の来賓の皆様や先輩方にお集まりいただき、大盛況で終えることができました。ありがとうございました。

今回、節目の年に現役部員として携わることができ、改めて部がどれだけ沢山の方のご支援があり成り立っているのかを強く感じる機会になりました。
また、ご参加いただいた方の名簿に目を向けると、同時にそれだけの歴史の長さも目の当たりにしました。今の私たちの活動が歴史の一端になると思うと、引退までのあと半年の活動期間は無駄にできないと思う次第です。



９０年を迎えた部の一員として気持ちも入れ直したところで、現在は夏のサマーカップに向けて、氷上練習や練習試合、陸上トレーニング等に励んでいます。
マネージャーとしては、気温が高くなってきたこともあり、選手の体調管理にはこれまで以上に気を付けていきたいと思います。


私事ですが、先日来春からの就職先が決定し、今は少しゆったりとした自分の時間を過ごすことができています。
昨年の夏ごろから活動がはじまり先の見えなさに苦しめられてきましたが、約１年間仲間に支えられ粘り続けた時間でまた一つ成長できたと自負しています。
就職活動中は特にマネージャーのメンバーには仕事面で迷惑をかけることが多くありました。そんな状況でも文句のひとつも言わないだけではなく、一番つらいときに声をかけてくれたり、励ましの手紙を書いてくれたりと、温かく背中を押して送り出し支えてくれたのもまた、マネージャーでした。試験当日ももらった手紙をお守り代わりに持ち歩いてはこっそり読み返していたほど力をもらっていました。

それだけ大切な仲間に出会えたこの部で過ごす時間も、片手で数えられるほどになってきたことがなんだか既に寂しく感じる毎日です。ここから始まる夏合宿、サマーカップ、そして秋のリーグ戦に向けて全エネルギーを注いでいきたいと思います。

これから益々暑くなりますので、皆様もご自愛ください。