皆様お久しぶりです。２年マネージャーの西尾優希です。

前回の記事で同期マネージャーの中川が申しておりました通り、私たちがこの部活に入部してから１年が経ちました。
同時に、私がアイスホッケーというスポーツに関わりを持つようになってからも１年となりますが、未だに選手の壮快感あふれるプレーや激しく熱い情熱的な面を見る度に興奮し、ついつい熱くなってしまいます。


さて、４月下旬から行われました、秩父宮杯第63回関東大学アイスホッケー選手権大会も先日25日の対筑波大学との試合をもちまして終了いたしました。
初戦の対中央大学、続く2試合目の対日本体育大学では格上の相手との試合だったこともあり、惨敗という悔しい結果に終わり、3戦目の対神奈川大学の試合でも思うような結果が残せず、選手の少ない今シーズンの厳しさを身を持って体感致しました。

日本体育大学との試合での写真です。

しかし最終戦である対筑波大学戦では見事鮮やかな勝利を決めることができ、今シーズン初の勝利に喜びを感じるとともに、一安心している次第でございます。
個人的には、少ない人数でも必死に相手へ向かっていく経験者の選手の覚悟を決めたプレー、また昨年初心者として入部した同期が一戦力として氷上で戦う姿を見ると何か目頭が熱くなるものがある大会でした。
皆様沢山のご声援、ありがとうございました。


話題は変わりまして、今年度も新入生が入部してくれました。

現在６名の入部が決定しており、早速練習にも参加してくれています。
３月の時点で練習に合流してくれていた大宮を除くと全員が初心者ですが、今から彼らが試合で戦う姿が楽しみで仕方ありません。


ここで、新入生歓迎会のお知らせをさせていただきます。
日時：5月16日（土）15:00-
場所：Tante Grazie（タンテグラッツィエ）

OBOGの皆様、ご多忙かと存じますがお誘い合わせのうえぜひお運びくださいますようお願い申し上げます。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ではありますが、お身体に気を付けてお過ごしください。
これからも変わらずご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。