Spacer

マネジャー日記

前半戦を終えて

またまたご無沙汰しております。3年マネージャー伊藤貴和子です。
昨日24:30〜東伏見にて今週末の試合前最後の氷上練習が行われました。
昨日は特に、気合いの入った練習となり、足もよく動いていて声も出ている充実した練習を行っていたように思います。

さて、少々遅くなってしまいましたが、10月24日をもちましてDIVISION1-Bは全チームが前半戦を終えました。前半戦までの勝ち点は以下の通りです。

1位 法政大学      勝ち点15
2位 大東文化大学   勝ち点8
3位 日本体育大学   勝ち点7
4位 立教大学      勝ち点5(得失点差−8)
5位 専修大学      勝ち点5(得失点差−13)
6位 青山学院大学   勝ち点1

立教大学は前半戦最後の青山学院大学戦での10点という大量得点も助けて、得失点差で4位でした。
10月31日より後半戦が始まり、大東文化大学との試合を終えましたが結果は5−3で敗北。
第1ピリオドで#10井上がゴール前のごちゃごちゃの中でパックを押し込んで先制。第2ピリオドには大東文化大のペナルティにより#19松ヶ崎にペナルティショットが与えられ、松ヶ崎がこれを右サイドからよく相手キーパーを見て慎重に決めて2点目。そのあと第2ピリオド中に#74西川と#10井上が運んだパックをゴール前にいた#17佐久間が押し込んで3点目。2点リードで第2ピリオドを終えました。
その後第3ピリオドに3失点し、逆転されてしまいました。残り時間3分弱のところでタイムアウトをとり、その後はフェイスオフ後アタッキングゾーンまでパックを運んでからキーパーをベンチに上げ、6人攻撃。しかし残り2分半のところでパックをキープできず、エンプティのゴールでさらに1失点。結果5−3となりました。この試合は2度ミスコンダクトペナルティを取られてしまい、人数の少ない立教にはさらに厳しい戦いとなりました。
今シーズン2度目の逆転負けに選手も精神的にかなりダメージを受けていたように思います。

この試合で立教大学は専修大学に勝ち点を抜かれ、5位となりました。(専修大学のほうが、済んでいる試合数が1試合多いです。)現在の順位は

1位 法政大学     勝ち点18             6試合
2位 日本体育大学  勝ち点11(得失点差−1)  7試合   
3位 大東文化大学  勝ち点11(得失点差−3)  7試合
4位 専修大学     勝ち点7              7試合
5位 立教大学     勝ち点5              6試合
6位 青山学院大学  勝ち点2              7試合

土曜日の日体大戦、日曜日の法政大戦は今後の順位に大きく影響してきます。
ここまで苦しい展開が続いてきましたが、今選手たちは課題に気が付き、互いに声を掛け合い、話し合い、みんなで現状を打破しようとしています。
今週末こそ、よい試合ができると私たちマネージャーも信じています。
今週末の大切な試合も、会場でのご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

11月6日17:00〜対日体大
11月7日17:00〜対法政大

(2010年11月5日 16時22分)

Copyright © 2024 Rikkio Ice Hockey Club All Rights Reserved.