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ホッケーがしたい

鈴木 章史(2年)

氷上奮闘記をご覧の皆様こんにちは。文学部教育学科2年鈴木章史です。2024年を迎えて2ヶ月が経つところです。寒さもピークを超え、もう少しすれば春が訪れ新しい出会いの時期を迎えます。私自身、新しい1年生達と出会えることを楽しみに待っています。

立教大学アイスホッケー部は、インカレを終えて1ヶ月以上の長いオフ期間を過ごしています。1月のオフ期間は、テストとバイトに追われる生活を送っており、心身ともに疲労することが多々ありました。そのため、体を動かすことがシーズン中よりも減り、体が重くなったことを感じています。2月のオフ期間には、帰省で地元の山梨へ、遊びで長野へ行っていました。親母の作るご飯がとても美味しくて、毎食お腹の限界を超えるまで食べていました。長野でも、飲みにいったり夜食をいっぱい食べたりして、1月より更に体が重くなったことを感じています。

このようなオフ期間を送っている中で、私にはホッケーがしたいという気持ちが表れました。インカレが終わり、2023年シーズンを終えてからこの氷上奮闘記を書くまでにホッケーをした回数を数えると、2月の2回のみであることに気がつきました。そのように考えると、ホッケーがしたいという気持ちが表れるのは当たり前なことだと思います。私は約16年間ホッケーに取り組んできて、かつ高校ではホッケー漬けの毎日だったため、自分の人生はホッケーでできていると言っても過言ではありません。そんなホッケーから1ヶ月以上離れてしまうと寂しく感じ、心のどこかでホッケーがしたいという気持ちが表れてしまいます。実際に、2月に2回ホッケーをした際には今まで以上にホッケーが楽しいと実感しました。あと少しで2024年シーズンも始まり、3月からは氷上練習も始まるので、やっとホッケー中心の生活ができることに嬉しさを感じています。その前に2月からは陸トレが始まるので、体をホッケーができるぐらいの状態まで戻し、2023年シーズンよりも動ける選手へと成長していきたいと思います。2024年シーズンも立教大学アイスホッケー部へのご声援をよろしくお願いします。

(2024年2月19日 20時47分)

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