実感と抱負
磯崎 大義（1年）
氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科1年の磯��大義です。すっかり季節は変わり、小春日和の中で皆様はどのようにお過ごしでしょうか。これから徐々に気温が低くなりますので、くれぐれも体調にお気をつけください。
今回は、立教大学アイスホッケー部に入部して半年と少しが経ちましたが、その中で私が感じたことについて、また今後の抱負についてお話していきたいと思います。
まず、立教大学アイスホッケー部に入部して感じたことは、今までやってきた自分のアイスホッケーにおけるスキルがあまり通じないということです。練習でも試合でも、最近は課題だらけで改めて自分のアイスホッケースキルを見直さなくてはならないと痛感しています。その中で、自分のアイスホッケーでの役割を見直したり、チームメイトとよりコミュニケーションを取ったり、もう一度アイスホッケーという競技を理解するべきであるということを実感しました。また、練習や試合では、常にチームをリードしている上級生の姿勢、特に、4年生の先輩方が自分を含むチームメイト一人ひとりに対してアドバイスをしてくださる姿勢に、感銘を受けました。4年生は私にとって憧れの存在です。その憧れである4年生の姿勢に負けず、食らいついていけるように、アイスホッケースキルをより磨いていきたいと思いました。
次に、今後の抱負について話していきたいと思います。先ほど述べたように、現状では私はアイスホッケーのスキルが十分に足りていません。少しでも長く4年生の先輩方と一緒にアイスホッケーをやりたいと感じているので、4年生の先輩方にとって最後の大会であるインカレで全力を尽くし、チームの勝利に貢献していきたいです。チーム内ではまだ不安視されている部分がありますが、自分には何が足りないのか、長所を伸ばすためには何が必要なのかを再認識することが重要であると考えています。これらのことを再認識した上で、チームの勝利に貢献できるよう日々昇進していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。今後とも、立教大学アイスホッケー部の応援をどうぞよろしくお願いいたします。
