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3年目

清田 剛司(3年)

氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。今年度、副将を務めさせていただくこととなりました経済学部経済学科3年の清田剛司です。今回が今年最初の寄稿ということで、ご挨拶が遅くなってしまいましたが、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年度7人の先輩方が引退され部員が大幅に減ったことで、チームに活気がなくなってしまうのではないかと新体制発足当初はとても不安でしたが、今年は例年に比べ多くの新入部員が入部したこともあり、控室に賑やかさが戻ってきて大変嬉しく思っています。

さて、今回の氷上奮闘記ではこの半年間副将としてチームに携わってみて感じたことを正直に書こうと思います。私はアイスホッケーを本格的に始めたのは大学からであり、他の幹部メンバーと比べるとホッケー経験・知識が浅いからという理由で、この半年間、特にプレーやミーティングなどの競技面に関することは、同じく副将である同期の2人に任せて頼りきっていました。今振り返ると、競技面でチームに貢献できない分、新歓担当やOB総会での発表など他の分野に徹することで、副将という肩書を保とうと考えていたのだと思います。もちろんそれらも重要な役目ですが、未経験者が増えた今、副将である私に求められているのは、「競技面」で彼らの模範となることだと感じています。そのような選手になるために、目立つプレーはできなくてもチームを引っ張っていけるよう成長できるシーズンにしたいと思います。

最後になりますが、我々立教大学アイスホッケー部は8月26日より北海道合宿を行い、9月10日からは関東大学アイスホッケーリーグ戦に出場します。このように恵まれた環境で活動ができていますのも、OB・OG関係者皆様のご支援のおかげでございます。皆様にリーグ戦で良い報告ができますよう取り組んで参りますので、引き続き応援よろしくお願いします!

今回も氷上奮闘記を読んでいただきありがとうございました!

(2022年8月29日 23時51分)

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