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はじめまして

福島 拓夢(1年)

初めまして。今年度より立教大学アイスホッケー部に入部しました。学校法人沼津学園桐陽高等学校出身、法学部政治学科1年の福島拓夢(ふくしまたくむ)です。

今回は初めての氷上奮闘記ということで、私が立教大学アイスホッケー部に入部した経緯について書かせていただきます。

私がアイスホッケー部に入部することを決断する上での1番大きな理由は、「かっこいい」からです。私は今までカレッジスポーツに強い憧れを持っていたため、大学に進学したら新たな挑戦としてカレッジスポーツをはじめたいと思っていました。そして、立教大学の部活動について調べていたところ、このアイスホッケー部を見つけました。私は今までアイスホッケーをやったことが無かったのですが、初心者大歓迎と聞いて即決しました。不安なことも全くなく、新歓に行ったその日の夕方にはスケートシューズを買い、ウキウキが止まらなくなり、その日はスケートシューズと一緒に寝たのを覚えています。

私は今まで空手道と水泳とテニスしかやったことがないですが、どの競技をするにおいても努力をすることを惜しんだことはありません。6歳からはじめた空手道では、稽古日以外にも道場に自主練習に行ったり、学校の部活動(テニス)の練習後、友達に遊びに誘われても断り、そのまま車の中で着替えて道場に行き稽古を積んだり、全国大会前は全国優勝以外何も考えずにライバルよりも1回でも多く型を打つ、ライバルよりも1回でも多くサンドバッグを殴る、ということを続けていました。
このように、ライバルに負けたくないという思いが強い私は、アイスホッケーにおいても努力を惜しまず練習をすることができる自信があります。

私は初心者として入部させていただきましたが、初心者だからと言って優しく甘い指導をしてもらうことは全く期待していません。むしろチームの足を引っ張らないように人一倍厳しくご指導をしていただきたいです。少しでも他のメンバーに追いつけるように、そして追い越せるように頑張ります。少しでもチームに貢献できるように、4年間全力で走り切るので、温かい目で見守っていただけると幸いです。

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。

(2022年6月6日 13時27分)

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