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夏の成長と秋に向けて

太田 裕嗣(1年)

氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。経済学部会計ファイナンス学科1年の太田裕嗣です。9月に入り、暑さはようやく収まり過ごしやすくなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 さて、時がたつのは早いもので、私が立教大学に入学してから約5か月がたちました。入学前は勉強についていけるか、友達はできるのか…などと不安でいっぱいでしたが、これから始まるキャンパスライフに胸を躍らせていたのを覚えています。先日、春学期の成績が発表されました。私は目標であった全ての単位を取得することを達成でき、そっと胸を撫でおろしました。しかし、期待していたキャンパスライフは思うように送ることができず、少し残念だったなと感じています。新型コロナウイルスが猛威を振るっており、秋学期も思うようなキャンパスライフを送ることができないことが予想されますが、勉強だけはしっかりとしていこうと思っております。
 アイスホッケーでは、課題はまだまだ多いですが、最近は成長を実感することが多くなってきたと感じています。先日、慶応義塾大学さんと練習試合をさせていただいたのですが、私はこの試合で、とにかく早く詰めること、体に当たってプレーすることなどを心掛けていました。その結果、慶応義塾大学さんはフルメンバーではなかったとはいえ、見事勝利することができました。また、何人かの先輩方にお褒めの言葉をいただき、とてもうれしく思いました。そこからは自分に自信を持ってプレーすることができるようになってきたなと感じております。秋リーグに向けて強化すべき部分はまだまだありますが、この状態を維持、向上できるよう、精進していきます。

 最後に、私が試合前などに聴いている曲で、EMPiREのIZA!!という曲があります。「どんどんどんどん進めば キラキラひらけるでしょ ダンダン足鳴らして 道をつくるんだ」という歌詞があります。私は1年生ですが、1年生だからこそ、どんどん進み、道をつくって行き、「秋リーグ3位」の目標を達成できるようこれからも頑張りたいと思います。
 最後まで読んでくださり、ありがとうございます。これからもご声援の程宜しくお願い致します。

(2021年9月13日 22時54分)

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