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勝って泣こうぜ

梶原 大聖(4年)

氷上奮闘記をご覧の皆様こんにちは、アイスホッケー部4年副将の梶原大聖です。
現在は副将に任命されたことによる役割と新しい仲間の参入により新鮮で充実感のある部活動ライフを送ることができていると感じています。そんな中、新体制で迎える最初の大会は全敗で最下位という悔しい結果に終わってしまいました。この結果と内容に焦りを感じる選手や秋リーグへの期待を膨らませる選手など大会後のミーティングでは様々な意見がありましたが、どの選手も前向きに部活動に臨む姿勢を持っていて、今年のチームは必ず強くなると確信を持ちました。先日、シュートやハンドリングなどの実践的な陸上トレーニングが始まり、徐々にチーム全体の技術レベルが高くなっていると感じています。これは私が1年生の時からやりたかった取り組みであり、4年目にして大友監督や主将、主務が実現させてくれました。もっと早くから自分自身で行動していればと後悔もありますが、これから伝統として引き継がれ、立教アイスホッケーの強さの源になる活動であると感じ、幹部としてこの取り組みに関われたことは1つの成功体験でもあります。他にも、今季はOBOGの先輩方の協力のもとユニフォームをリニューアルしたり、副将の野口が主導となりホッケーのためのウェイトトレーニングを取り入れたりと目標達成のために挑戦的なアクションが取れていると感じています。秋リーグまで残り約4ヶ月となりましたが、100%の気持ちで部活動に向き合い、成長したチームと革命的な結果を見せれるよう活動していきますので、これからも変わらぬご支援をよろしくお願いします。ありがとうございました。

(2021年6月22日 19時9分)

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