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初志貫徹の精神を持つ

伊与久 純平(3年)

氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。社会学部現代文化学科3年伊与久純平です。ただいまアイスホッケー部はオフ期間なので、各々がジムや陸上トレーニングをして日々鍛錬に励んでおります。私につきましては、昨年引退された吉田さんと久保さんと一緒にトレーニングに励んでおり、練習が始まった際には良いスタートが切れるように準備しております。

早いもので、私のアイスホッケー歴は4年目に入ろうとしております。しかし部内で言えば、後輩を考慮してもいまだに一番の新人です。私は日々自分にアイスホッケーを始めた時の気持ちを忘れていないか?初志貫徹の心を問いかけ続けております。年齢は自分より低くても、貪欲にアイスホッケーの先輩から学ぶ姿勢を持つことが今の自分に必要な考えかたです。
また、上級生として後輩を引っ張っていきたいという気持ちを強く持っております。自分が感じた悩み、苦労を踏まえて、自分から積極的に心を開くことで、心を開いてもらえるように心がけたいと考えています。

そして、なによりも自分を支えてくれる周りの人に感謝の気持ちを持ってプレーすることが大切だとこの自粛期間中に気づくことが出来ました。特に自分たちを一番近くで支えてくれているマネージャーに感謝の気持ちをもって接し、チームの勝利という最高のプレゼントを贈りたいです。

いつまでこの状況が続くのかわからない不安を誰もが持っていると思います。こんな時こそ自分はアイスホッケー部に所属していてよかった。この部活動のおかげでこの危機を乗り越えることが出来たと本気で思えるような部活づくりに励んでいきたいと思っております。
皆さまどうか応援のほどよろしお願いいたします。

(2021年2月9日 13時36分)

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