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自己分析

鈴木 翔斗(2年)

氷上奮闘記をご覧の皆さん、こんにちは。
理学部化学科2年の鈴木翔斗です。

現在私たちは、夏のサマーカップや、秋のリーグ戦に向けて、氷上練習や陸上トレーニングに取り組んでいます。また、先日行われた新入生歓迎会で正式に新入部員4名を迎え、私自身も後輩ができ、同期が増えたことをとても嬉しく思っています。

さて、私事ではありますが、最近FWからDFに転向しました。チーム内での役割は変わりますが、積極的なプレーを心がけることに変わりはありません。しかし、今年のスローガンである「Change」のように、自分自身何か変わらなければならないと思っています。ポジションも変わったので、一度初心に立ち返り、昨年の経験も踏まえて、新たに心がけることを2つ考えました。

1つ目は、「アイスホッケーを楽しむ」ということです。ゴールを決めた時、自分の思い描いたプレーが上手く行った時などに思うのは、

「アイスホッケーって、楽しいな。」

というポジティブな感情でした。また、チームの雰囲気が良い時は、同時に勢いがある気がしました。ミスを連発して怒りに任せていた時とは違い、ポジティブであればあるほど、思い通りにプレーできることを学びました。

もう1つは、「ミスを無駄にはしない」ということです。現在チームでは、ビデオミーティングやペア制度による、目標や課題点の共有の機会が与えられています。同じミスを何度も繰り返すことは良いことではありません。しかし、「なぜ、ミスをしたのか」「ここでは、どういうプレーをすれば良かったのか」と考えることで、課題点の克服に繋げられると思います。

今年は、アイスホッケーと向き合う機会が多くなっている気がします。この機会を無駄にせず、自分自身が成長できるように頑張りたいです。

今年度も、応援よろしくお願いします。

(2019年6月24日 9時33分)

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