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メール恐怖症

岡嶋 将平(3年)

氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。
経済学部会計ファイナンス学科3年 岡嶋将平です。

今年度より主務を務めておりますが、日々、力不足を感じる次第です。
そこで初めに、主務についての話をさせて頂きます。
主務の仕事の中で、最も多いのが外部のアイスホッケー関係者やOBOGの皆様とのメールでのやり取りです。主務の仕事をする以前は、メールを送る機会は少なく、適切な敬語や表現、形式などの知識がありませんでした。そのため、私が当初送っていたメールは、文末に「参考文献:尾池先輩(前主務)」とつけた方がよいのではないかと思うほど、悪く言えば“剽窃”、良く言えば“オマージュ”となっていました。
そのような時期から7か月が経ち、気づけばメールの総件数も数百件となっていました。それと同時に私は「メール恐怖症」を発症しました。症状の例といたしましては、新たにメールが来ていないか確認しないと不安になる、送る内容に間違いはないか何度も確認しないと送れないといったことが挙げられます。例えば、先ほど述べました「主務を務めて〜」という表現がもしかすると「頭痛が痛い」といったような重複表現になってしまっているのではないか、などと普段なら気にも留めないことを考えてしまいます。今年の主務は返信が遅いな、と思われることもあるかもしれません。この場を借りて謝罪させて頂きます。申し訳ございません。残りの主務期間の約5か月間は「メール恐怖症」と向き合い、迅速な返信に努めて参ります。今後とも、温かい目で見守って頂けたら幸いです。

話は変わりますが8月3日より8月5日の日程で行われました、フレッシャーズキャンプにトレーナーとして参加して参りました。フレッシャーズキャンプは1963年から実施されており、こちらをご覧の多くのOBOGの皆様も参加されたことと存じます。そして今年のスローガンは「新風」でした。フレッシャーズキャンプを通じてさまざまな部活の主務や同期、後輩と交流を持つことができ、まさに「新風」を感じることができました。私より一回りも二回りも体の小さい1年生が過酷な練習を毎日行っている部活動もあり、まだまだ私も頑張る余地はいくらでもあるのだと、再認識させられました。また、アイスホッケー部の1年生は部活動以外ではこんな顔もするのだという新発見もあり、非常に有意義な3日間を送ることができました。それも体育会OB・OGクラブ、立教大学の資金援助を受けて開催が可能となっております。皆様の日頃よりのご指導、ご支援、誠にありがとうございます。  


最後になりましたが、苫小牧夏合宿及び大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会のご連絡をさせて頂きます。

苫小牧夏合宿
8月30日(木)〜9月9日(日)
宿泊先:グランドホテルニュー王子
練習リンク:新ときわスケートセンターなど

大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会 セカンドステージ
<初戦>9月5日(水)20:30〜 VS京都産業大学
 会場:白鳥王子リンク

詳細は、先日お送りいたしましたメールをご参照ください。

今後とも、変わらぬご指導を宜しくお願いいたします。

立教大学体育会アイスホッケー部 3年
主務 岡嶋 将平

(2018年8月17日 18時0分)

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