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アイスホッケーは好きですか?

熊木 康仁(2年)

氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。
文学部史学科2年 熊木康仁です。


私たちは現在、夏合宿やその先の秋のリーグ戦に向けて日々の練習やトレーニングに勤しんでいます。

そして今年に入った1年生も着々と練習に合流し、共に汗を流しています。現在私は1年生の下平を練習後に彼の家まで車で送っているのですが、車内ではその日の練習を振り返っています。その中で必ず私は「今日の練習は楽しかった?」と聞きます。やはりアイスホッケーという競技に限らずスポーツというものはとても楽しいものであり、人々に興奮を与えるものでもあります。現在テレビなどではワールドカップが毎日放送されていますがその盛り上がりは凄まじいものです。私のようにサッカーをあまり知らず、そんなに興味のなかった人間もワールドカップを見て夢中になれるということはスポーツという文化の素晴らしさであり、再認識させられました。


皆が繋いできた氷上奮闘記。ここで私は「私の感じたアイスホッケーの楽しさ」というものについて話したいと思います。

私は小さい頃、父の影響でスケート教室に通っていました。その頃の私はスケートというものがとても嫌いでした、ただまっすぐ滑るだけでこんなものなにが楽しいのだと毎回不貞腐れながらスケートをしていました。ですがその後アイスホッケーというスポーツをやる機会を与えられ、やってみるとその楽しさに夢中になりました。スケートリンクというまっすぐ立つことすら難しいフィールドでスケート靴という特殊な靴を履いてスティックという長い棒でパックという黒い球をコントロールして打つ、サッカーや野球、バスケにはない面白さがそこにはありました。陸上では決して出すことのできないスピードはとても快感で、速く走れると自分自身が風になっているような錯覚さえ覚えます。そのスピードやスティックを使ったパックコントロールの技術を使って対戦相手を振り切りGKの空いている隙間を狙って速いシュートを打って決めるとその興奮は病みつきになること間違いなしです。

そしてアイスホッケーの最大の魅力といえば「氷上の格闘技」とも言われるほどの激しい体当たりです。50mを4秒で走れるとも言われているスピードでぶつかり合う激しさは同じ体当たりの激しいアメフトやラグビーとも別次元です。飽き性な私もそれらの魅力に取り憑かれてここまで10年以上アイスホッケーというスポーツをやり続けました。
ここまでは競技の特徴として私が感じた面白さですが、アイスホッケーの素晴らしさは他にもあります。それはありきたりかもしれませんが一緒にアイスホッケーをやっているチームメイト、仲間の存在です。小中高、大学と私はとても素晴らしい方々と巡り合わせていただきました。この出会いはアイスホッケーをやっていなければなかったもので、一生ものの出会いです。そしてアイスホッケーの世界というのは狭いものでその出会いが網のように無限に繋がっていくと私は思っています。だからこそ、その人間関係をしっかりと守っていくことが大切なんだと最近考えさせられました。


好きこそ物の上手なれという言葉がありますが、上手くなりたい人は技術や戦術よりも先にアイスホッケーを好きになってみてはいかがでしょうか?もうアイスホッケー好きだよ、という人は更に好きなポイントを探して見るのはいかがでしょうか?まだアイスホッケーを好きになりきれていない人はアイスホッケーをもっと見て知ってみるのはいかがでしょうか?必ず好きなポイントが見つかるはずです。アイスホッケーを好きになれば不思議と技術や戦術なども身についてきます。だから胸を張ってアイスホッケーが大好きだと言えるように日々努力を重ねていきたいです。


以上で私の氷上奮闘記を終わりにさせていただきます。
皆様はアイスホッケーのどんなところが好きですか?

(2018年7月9日 11時35分)
平成30年度関東大学アイスホッケーリーグ戦Div.-B
立教
2
×
神奈川
4
試合終了 G#77熊木A#88上床
2018/09/23  17:00
ダイドードリンコアイスアリーナ
80th Anniversary

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