経営学部経営学科1年の大嶋哲玄です。

一浪を経て立教大学に入学しました。

入学してから今までの学校生活ですが、新しい生活習慣に慣れるべく苦労している状況です。今までとは全く異なる勉強の内容や自分次第でいくらでも休めてしまう授業形態など、非常に難しさを感じています。

高校時代、自分は野球部に所属していました。小学校低学年から始めた野球の集大成となるはずの高校野球でしたが、結果を残すことはできずに終わってしまい何かモヤモヤが残るような野球人生でした。勉強の面でもサボり続け案の定浪人することになってしまいました。1年間の浪人生活は非常に苦しいもので結局第1志望の大学にも合格できませんでした。しかし、この1年間をなんとかやりきって現役では受からなかった立教大学に合格できたことはとても自信になりました。

入学後、何か新しいことにチャレンジしようと考えていた自分でしたがアイスホッケー部に入ることなど少しも考えていませんでした。しかし、優しそうな先輩達からアイスホッケーの楽しさや素晴らしさを熱心に教えていただき次第に興味が出てきました。アイスホッケー部入部後、当初毛嫌いしていたゴールキーパーでしたが体験してからは面白さや、やりがいを感じゴールキーパーをさせて頂いています。
氷上練習、陸上練習共にハードでついていくのもままならない状況ですが、日々新たなことを体験できる環境にとてもワクワクしています。ゴールキーパーという非常に責任のあるポジションをさせていただくからには精一杯努力していきたいと思っています。4年間よろしくお願いします。