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秩父宮杯に向けて

安保 健太(3年)

氷上奮闘記をご覧の皆さま、こんにちは。法学部法学科新4年の安保健太です。
三寒四温を実感する気温差のある季節ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

基礎的な練習を中心に行った野辺山合宿を終え、3月に入り試合を想定した練習が増えてきました。今年のチームは、キャプテンの大宮を中心に一人ひとりが「こだわり」を持って、練習に取り組んでいます。チームの雰囲気も良く、日々活気のある練習を行っています。正直、今シーズンも厳しい戦いになると思いますが、監督、コーチ、選手とマネージャーが一丸となって「勝利」という目標に向かって精進して参ります。

私事ではありますが、3月1日から就職活動が解禁しました。最近では、同期との会話の話題のほとんどが就活の話になってきました。面白いことに同期8人いる中で、誰一人志望業界が被っていないので、就活でもそれぞれの個性が出たと感じました。お互いを分析する「他己分析」では、同期の意外な一面を発見することもあり、就活を通じてより一層同期との仲を深められているのではないかと思います。部活と就活の両立は大変ですが、私はこの同期みんなで乗り越えたいと思います。

最後になりますが、新体制として初舞台となる、「秩父宮杯第66回関東大学アイスホッケー選手権大会」が4月から始まります。皆様お忙しいとは思いますが、ぜひリンクまで足をお運び頂ければ幸いです。ご声援のほどよろしくお願いします。

今後とも御指導のほど、宜しくお願い致します。

(2018年3月5日 21時46分)

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