HPをご覧の皆様、こんにちは。
法学部政治学科新4年、野尻  拓です。

寒暖定まらぬ日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。

新体制としてスタートを切り、早くも1ヶ月が経ちました。今年はすでに新入生3名を迎え、日々の活動に励んでいます。
新入生の若々しさを見ていると、3年前、多少の緊張感を抱きつつ入部した初日を、昨日のように思い出します。当時抱いていた初心を忘れず、活動に精進しなければならないなと感じている今日この頃です。


アイスホッケー部での生活をふと振り返ってみると、様々な記憶が鮮明に蘇ります。
特に昨年は主務という所謂、運営面もこなしつつ、プレーでも責任感を持って取り組み、今振り返ると私にとって内容の濃い1年でした。毎日締切などの見えないプレッシャーに追われつつ、パンクしそうになったこともありましたが、周りに協力を仰ぎつつ、なんとか責務を全うできたことで、少々自信がついたように感じます。


新年度はとにかくプレー面で責任や覚悟を持って、私なりに引っ張っていきたいと考えております。
6歳から始めた競技もついにラストシーズン。後悔のないよう、競技と、またチームと向き合っていこうと思います。"今年の立教は違うぞ"と思っていただけるように、チーム一丸となって邁進していきたいと考えています。

新体制として初舞台となる、「秩父宮杯第65回関東大学アイスホッケー選手権大会」が4月8日(土)から開幕します。
立教大学の初戦は4月9日(日)10:00〜vs東洋大学ですので、会場に足を運んでいただけると幸いです。

新年度で創部90周年を迎える"立教大学体育会アイスホッケー部"として誇りを持ち、精一杯全力を尽くしたいと思います。


今後とも御指導のほど、宜しくお願い致します。