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オフ期間とシーズンに入るにあたって

近藤 伸哉(2年)

氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。
経済学部経済学科2年の近藤伸哉です。

炎暑しのぎがたいこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私たちは定期試験、2週間のオフ期間を経て、これからまた、アイスホッケー漬けの日々に戻ります。夏休みは学校が休みであるため、アイスホッケーに集中できる期間です。週6回の活動のうち3回も氷上練習が行えるため、秋のリーグ戦に向けて部全体のレベルアップが図れます。また、9月には毎年恒例の北海道合宿、サマーカップが控えており今からとても楽しみです。

さて、私のオフ期間ですが、5年ぶりに家族旅行に行きました。高校で野球部に所属していた私は、毎日練習があり家族と旅行に行く時間がとれなかったので、久しぶりの家族旅行はとても有意義なものとなりました。また、久しぶりに高校の野球部時代の同期とも会い、お互いの近況や過去の思い出話に花が咲き、非常に充実した時間を過ごすことができました。

2月の野辺山春合宿から始まった今シーズンですが、早いもので半年が過ぎました。10月から始まるシーズン本番の秋のリーグ戦において、1B残留というチームの目標に貢献するためにも、自分自身さらなるレベルアップを果たせるよう精進して参ります。

これからも立教大学体育会アイスホッケー部のご支援、よろしくお願い致します。

(2016年8月17日 11時30分)

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