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新シーズン

尾池 忠 (2年)

HPをご覧の皆様、こんにちは。
本年度副務を努めさせていただきます、新2年の尾池忠と申します。

月日が経つのは早いもので、インカレが終わり4年生が引退し、新シーズンが幕を開けてからはや4ヶ月余りが経とうとしています。2月の野辺山合宿から始まり、相当な練習を経てチーム一丸となって挑んだ秩父宮杯でしたが、力及ばずAグループ14位と悔しい結果となってしまいました。応援へと足を運んでくださった皆様、本当に有難う御座いました。結果は決して納得のいくものではなかったかもしれません。しかし、個人としてもチームとしても多くの課題がみつかり、今後の成長へと繋がる重要な大会となったと強く感じています。
今、自分を含め未経験者のレベルの向上がチーム力の底上げのためにこれまで以上に強く求められています。アイスホッケーを初めて1年、ようやく試合に出場できる機会が増えてきました。しかし技術も体力もまだまだ経験者には遥か及ばず、反省と挑戦の日々が続いています。秋のリーグ戦では自分のプレーが少しでもチームの力となっているよう、今後も細谷監督をはじめ尊敬する先輩たちにご指導いただき、一歩一歩着実に成長していきたいと思っています。

話は少し変わりますが、本年度はプレーヤー6人、マネージャー1人、合計7人の1年生が入部をしてくれました。新入生たちを見ていると去年の自分を強く思い出すと同時に、もう自分達も先輩になったのだと気が引き締まる思いです。これまで上級生がそうであったように、これからは自分達が責任ある行動やプレーで1年生に在るべき姿を示していけたらと思います。1年生がチームに正式に合流し一週間がたちますが、チームの人数が増えたことで練習も以前より盛り上がりのあるものとなってきています。これから楽しいことも苦しいことも様々あることでしょうが、一緒に頑張っていきたいです。またそのフレッシュさとエネルギーで、チームに良い影響を与えてくれることを期待しています。

またまた話は変わりますが、先日、細谷監督のお家に2年全員で食事会に招いていただきました。手作りの料理はどれもとても美味しかったです。また普段あまり話せないようなことも監督と話すことができ、自分達にとって本当に貴重な時間となりました。この場をお借りして改めてお礼を申し上げます、ありがとうございました。

最後に繰り返しとなってしまいますが、これからも競技の技術の向上はもちろんの事ですが、活動を通じて人間的な部分など様々な面で成長していきたいと思っています。どうぞご指導、またご声援のほどよろしくお願い致します

(2016年5月28日 9時30分)

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