松本 一也（３年）

ご無沙汰しております。3年の松本です。

冬の寒さもいよいよ本番に入り、連日の冷え込みも厳しい季節になりましたがいかがお過ごしでしょうか。


早いもので2014年も残り１ヶ月となりました。皆様にとって今年１年はいかがでしたか？

私自身にとっての2014年はずばり“転機”の年であったように感じます。
半年間の留学生活での経験も踏まえ、この大学生活における多種多様にある機会から何を学ぶのか、そしてその学びの意義、何より今後の自身の方向性について深く考え、少なからずではありますが何か将来に可能性を見出すことができたように感じております。


さておき、先日２３日の大東文化大学との試合をもちまして秋季リーグ戦が幕を閉じました。
今季の成績としてはリーグ５位。２ヶ月に渡るリーグ戦では決して楽なゲームは一つもなく、毎試合の厳しい戦況、プレッシャー、そして緊張感の中で戦ってきました。
決して納得のいく結果とは言えませんが最後まで諦めない立教らしさ、そしてこの少人数且つ未経験者も含めた特殊なチーム故の団結力というのを最後まで貫き通す事ができたように感じます。

今季残すは入れ替え戦一試合のみとなりました。最後は皆が笑顔で終われるよう、残りの３週間全力で努めてまいりたいと思います。
是非、ご声援の程よろしくお願い致します。