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アイスホッケー生活

石川裕馬(4年副将)

こんにちは。
本年度副将を務めました経済学部経済学科4年石川裕馬です。

2012年1月7日で長い長いアイスホッケー生活が終わりました。達成感半分、後悔半分という気持ちがあります。達成感ではチームとしても昇格やインカレ出場に貢献出来たこと。後悔ではもっと努力し、自分自身のプレーを磨きたかったということです。
このように後悔もありますが、良い経験が出来た大学アイスホッケー生活だったと思います。
高校までとは全く異なったチーム環境で最初はとても戸惑いばかりでした。また価値観の違いから理解出来ないことも多くありました。ですが、多くの人と出会えたことは自分自身を大きく成長させてくれたと思っています。後輩達にはアイスホッケーの技術向上はもちろんですが、立教大学アイスホッケー部だから経験できることを大切にし、人間的に大きくなってほしいと思います。来年度からは部員数も減り、未経験者の力もとても必要になってくると思います。ひとりで頑張るのではなく、チーム全員で目標に向かって頑張ってほしいです。
僕は4月から北海道なのであまり観に行ったりすることは出来ないですが、遠くから応援しています。
最後に大学生活お世話をしていただいた多くの方々、ありがとうございました。
4月からは社会人として頑張っていきたいと思います。

では。

(2012年2月6日 12時45分)

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