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麻雀

立石 優羽(3年)

氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。経営学部経営学科3年の立石優羽です。2月に入り、暦の上では立春を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。私は最近、厳しい寒さと戦いながら、国民スポーツ大会へ向けた自主トレーニングに励んでいます。

さて、今回の氷上奮闘記は2月に書くことになりました。おそらくこの時期に書く内容となると、「1年の振り返り」をテーマにする人が多いと思います。私もこの文章を書き始めた時までは、1年間を振り返ろうと思っていたのですが、まわりと同じことをするのではなく、自分の個性が出るような文章を書きたいと思い、違うテーマで書くことにしました。そのテーマというのが、タイトルにもある通り「麻雀」です。

なぜ今回、「麻雀」というテーマを選んだのかというと、私が麻雀にはまっているからです。ですが私は少し特殊なタイプで、麻雀をやるのが好きというよりは、麻雀を見るのが好きなタイプです。私は昨年から「Mリーグ」を見ながら選手やチームを応援するのが趣味になりました(「Mリーグ」とは、2018年に発足した麻雀のプロリーグで、プロの雀士たちがチーム対抗で優勝を争うナショナルスポーツです。)もちろん、自分の応援している選手やチームが活躍するところを見るのも面白いのですが、私にはもう一つ「Mリーグ」を応援している理由があります。それは、「Mリーグ」が麻雀のイメージを変えていくところを、この目で見たいと思っているからです。「Mリーグ」は、『麻雀に対する負のイメージの払拭』などの、4つの理念を掲げています。麻雀には昔からマイナスなイメージが根付いています。麻雀にはまる前の私も、麻雀にはあまり良いイメージを持っていませんでした。この氷上奮闘記を読んでいる方の中にも、タイトルを見た時に、なんとなく良い印象を抱かなかった方がいると思います。そんな世の中のイメージを変えるために「Mリーグ」は発足しました。特に象徴的とされている取り組みとしては、まず「ゼロギャンブル宣言」があります。これは「Mリーグ」の最も強力なルールの1つとされていて、選手や関係者が賭博行為に関わることを禁止しています。また、麻雀=タバコというイメージを消すために、試合会場は禁煙という決まりがあります。このような取り組みを行い麻雀のイメージ改革を行いつつ、俳優や声優、タレントなどと兼業している人達を中心とした、様々な場所での普及活動を行うことで、「Mリーグ」と選手は、世の中の麻雀のイメージを「ギャンブル」から「頭脳スポーツ」へと変えていこうとしています。

なぜ氷上奮闘記なのに、こんなに長々と麻雀の説明をしたのか。それは、この「Mリーグ」のような取り組みを、この「立教大学アイスホッケー部」でも行いたいと思ったからです。そこで、立教大学アイスホッケー部はどんなイメージを持たれているのか、私なりに考えてみました。おそらく、「真面目でしっかりした人が多いイメージ」と「1部Bグループの下位争いをしているイメージ」の二つであると思います。大学受験をする前に聞いていた評判もたしかこのような感じだったと思います(私のまわりにいた人たちの意見ですが)。来年度、私が取り組みたいことは、この1つ目のイメージを守りつつ、2つ目のイメージを払拭することです。「真面目でしっかりした人が多いイメージ」は、OBOGの方々がアイスホッケー部に所属されていた頃に、いつ見られても恥ずかしくない行動を常にとっていた結果が積み重なったものだと思います。OBOGの方々が積み重ねてきてくださった良いイメージを、自分たちの代で崩してしまうことのないように、常識ある行動、まわりの人に応援されるような行動をとっていきたいと思います。もう一つの「1部Bグループの下位争いをしているイメージ」については、ここ数年で大きく変わってきていると思います。1部Aグループ昇格まであと一歩のところまで迫り、大学アイスホッケー界でも特に注目されているところですが、まだまだ1部Bグループであることに変わりはありません。立教が強い大学であるというイメージを根付かせるためには、昇格し、1部Aグループのチームと互角かそれ以上の勝負をしていく必要があるのだと思います。私は来年度最終学年に上がるため、1部Aグループでプレーすることは叶いませんが、立教が1部Aグループで確かなポジションを確立するために、立教の「1部Bグループの下位争いをしているイメージ」を払拭し、「立教は強い」というイメージを根付かせるために、その第一歩となる1部Aグループ昇格を来年度で成し遂げたいと思います。

長い文章になりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

(2026年2月9日 15時0分)

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