氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科1年の山田展平です。毎朝手がかじかむほどの寒さに、冬を実感しています。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回の氷上奮闘記は秋リーグの振り返りと今後の目標について綴らせていただきたいと思います。
大学生になり半年経ちましたがフィジカルの弱さを痛感しております。春大会では思うような結果が残せなかったので、秋リーグに向け、夏休みのオフ期間筋トレに励みました。それなりに筋肉も付き、試合で得点を決めたり、アシストなどをしてチームに貢献することができたのですが、セカンドリーグの日本体育大学戦で右手首を骨折してしまいました。フィジカルを強化してきたつもりでしたがまだまだ足りませんでした。大事な時期に怪我をしてしまったのがとても悔しいです。ファイナルリーグはもちろん、インカレにも間に合わないため怪我をした時はかなり落ち込みましたが、しっかり怪我と向き合い治していきたいと思います。
今後の目標としては、怪我を一日でも早く治して復帰する事はもちろん、今、チームのためにできる事を全力で取り組んでいきたいと思っています。プレーができないため、氷上練習の時にホイッスルを担当しているのですが、よくホイッスルを鳴らすタイミングが遅すぎると#11 遥山さんに注意をされているのでこの期間に上達できるように頑張りたいです。
残す大会もインカレのみとなり、このチームでの活動も残りわずかとなってきました。一つひとつの活動を大事にして楽しんでいきたいと思います。最後になってしまいましたが、いつも応援してくださっているOB、OG、保護者の皆様ありがとうございます。皆様の支えが大きな力になっておりますので、今後ともご声援をよろしくお願いいたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。