マネージャー日記をご覧の皆様こんにちは。マネージャー2年の高瀬日和(たかせひより)です。
朝晩は肌寒く日中は暑さを感じる季節となり、服装に迷う日も増えてきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもありますので、どうぞお身体にはお気をつけください。
マネージャー日記、しばし冬眠しておりました。セカンドリーグももう始まることですし、そろそろ目を覚ます頃ですね。
さて、私事ではありますが、先日20歳の誕生日を迎えました。
0時になる瞬間はちょうどいつも通り練習がおこなわれていて、リンクで新しい歳を迎えるという、アイスホッケー部の一員らしい節目となりました。
同期や後輩、先輩たちがおめでとうと声をかけてくれて、とても嬉しかったです。
また、親や親戚、友人からもお祝いのメッセージが届き、温かく幸せな1日を過ごすことができました。
私はマネージャーとして日々チームを支える立場にありますが、こうして私自身がたくさんの人に支えられていることを20歳という節目に強く感じました。
これからは、いただいた温かい言葉やこれまでの恩を胸に、感謝の気持ちを行動で返していけるよう、一日一日を大切に過ごしていきます。
話は変わりますが、アイスホッケー部の一員として過ごす日々の中で、最近私がちょっと面白いなと感じていることがあります。それは北海道弁です。
1年目はあまり意識していなかったのですが、立教大学アイスホッケー部には北海道出身の選手が何人かおり、普段の会話でも「〜だべさ」などの語尾やイントネーション、「わや」「なまら」といった独特な表現が飛び交っています。
最初は関東出身の私にとって違和感を覚えることもありましたが、聞き慣れてくるとむしろその響きがしっくりくるようになりました。
チームの中にいろいろな地域から集まった仲間がいることで、こうして文化や言葉の違いに触れられるのも、この部活の魅力のひとつだと感じています。
振り返ってみると私が入部してから早くも一年半が過ぎようとしており、チーム全体としても大きな成長を遂げてきました。
秩父宮杯では6位という結果を収め、1部Aグループ昇格という目標にも着実に近づいていると実感しています。
それは、ご家族の支えや監督コーチ陣のご指導、そして日々練習を重ねる部員一人ひとりの努力の賜物であり、改めて感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。
私自身もマネージャーとして、選手たちに負けないよう、なまらがんばります!
最後になりますが、今後とも立教大学アイスホッケー部へのご支援・ご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。