浅野 凜生（3年）

氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。経営学部経営学科3年、浅野凜生（あさの りゅう）と申します。今回の氷上奮闘記では、私が描く未来図をお伝えします。
先ほど、これまで綴ってきた氷上奮闘記を振り返りました。入学以来、私のホッケーへの情熱は一度たりとも途絶えることなく、着実に理想のプレーヤー像へと近づいていると実感しています。
今年の秩父宮杯は6位という結果に終わり、先月には14年ぶりに伝統の明立戦を戦い抜き、3年目のシーズンを新鮮な熱気の中で迎えています。秩父宮杯では、チームとして良いスタートを切ることができました。試合を重ねるたびにチーム一丸となるのを肌で感じ、瞬間の歓喜と鳥肌は今も鮮明に蘇ります。
私は「立教大学アイスホッケー部 古豪復活」という大きな旗を掲げ、この勢いをさらに加速させます。目の前の目標は、夏の苫小牧交流戦優勝です。そのために、全ての活動において高い基準を設定し、毎日の練習で確実に達成することを通して成長していきます。個人としては、ゴール量産体制の確立を重点テーマとし、チームの得点源として存在感を発揮します。そして優勝して、みんなでSeptemberを歌います。Do you remember♫