氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。現代心理学部心理学科2年の杉山紘明(すぎやま ひろあき)と申します。
暑さの厳しい日が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。自分はテストも終了し、ゆったりとした時間を過ごしています。
今回の氷上奮闘記では、タイトルにあります通り12日に行われた明立戦について振り返りたいと思います。
今回の開催で40回目を迎えた明立戦ですが、最後に開催されたのは2011年の現役戦(第38回)と2012年のOB戦(第39回)です。ですから、前回開催から既に10年以上経過しています。2012年の主な出来事が東京スカイツリーの開業や、ロンドンオリンピックの開催であったと言えば、どれだけ前の事かお分かりになるかと思います。
そんな中で、明治大学体育会スケート部が創部100周年の節目を迎えたことや様々なご縁のもと、再び明立戦を行う運びとなりました。明立戦当日、自分はベンチ外となった為、チームのメンバーや大会運営のサポートを行いました。今回のような大きなイベントの運営に携わったことの無い人間が多い中で協力して何とか無事に明立戦を終えることができました。
残念ながら試合は2-10と差のついた結果になってしまいましたが、王者明治から点を取ったことはチームにとって大きな意味を持つと思います。特に、点を決め、さらにアシストもした山田(スポーツウエルネス学部1年)やアシストを記録した小野寺(スポーツウエルネス学部1年)など、春の大会でも活躍した新戦力の頼もしさを感じました。
かなり時間が経ってしまいましたが、この場をお借りして、観戦に来ていただいたOB・OGの皆様並びに明立戦開催に携わっていただいた全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。
今後、夏の苫小牧での交流戦や秋リーグ、冬のインカレなど、まだまだ試合は続きます。秋リーグでの1部Aグループ昇格という目標を成し遂げることが出来るよう、日々精進して参ります。今後とも立教大学アイスホッケー部の応援並びにご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。日に日に暑さが増していく季節ですので、こまめな水分補給をお忘れなく、どうぞご自愛ください。