氷上奮闘記をご覧の皆さま、こんにちは。立教大学GLAP2年のウィルコックス廉と申します。本日は、昨年度からの変化についてお話しさせていただきます。
昨年度を振り返ると、部員数が少なく、怪我人が出た際には非常に厳しい状況もありました。しかし、今年は多くの1年生が入部してくれたおかげで、より一層強くなった立教の姿が見えてきています。私自身も1年生のときは緊張や不安で戸惑うことも多くありましたが、2年生になり部活動のリズムにも慣れてきたことで、昨年よりも充実した毎日を過ごしています。
学業面においても、課題やプレゼンテーションに徐々に慣れ、物事をスムーズに進められるようになってきました。ただし、慣れが油断や怠惰につながらないよう、自らを律しながら取り組んでいきたいと思っています。
春季リーグ戦では、新入生たちの支えもあり、昨年度を大きく上回る好成績で締めくくることができました。しかし、この結果に満足せず、さらなる高みを目指していきたいと考えています。この取り組みの成果が、夏季大会や春季大会、インカレの結果に直結すると信じています。
昨年の夏季大会では3位という成績でしたが、今年はそれを上回る結果を目指し、より成長したチームとして、一戦一戦に全力で臨んでまいります。皆さまの変わらぬご声援を、心よりお願い申し上げます。
長文となってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。今後とも立教大学アイスホッケー部への温かいご支援・ご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。