駒木根 大成（1年）

氷上奮闘記をご覧の皆様、はじめまして。今年度より立教大学アイスホッケー部に入部いたしました、北海道栄高等学校出身、経済学部会計ファイナンス学科の駒木根大成（こまきねたいせい）です。この度はじめての氷上奮闘記ということで、私がアイスホッケー部に入部した理由と今後の抱負について書かせていただきます。

私がアイスホッケーを始めたのは小学生1年生のころ、父の影響で氷に乗りました。小、中学と東京都の高田馬場アトムズでプレーし、高校では北海道栄高等学校でプレーさせていただきました。また、高校三年間で体力が増えて、ハードワークをして相手が嫌がるプレースタイルを確立することが出来ました。

私が立教大学アイスホッケー部に入部した理由は、間違いなくこれからチームとして強くなっていくと思ったためです。数年前から立教大学には実力のある選手が入部して部員数も増えていき、選手同士が切磋琢磨しています。今までは勝つことが厳しいだろうと思われていた相手に勝つことができるかもしれない、そういったチームに入りたいと思ったため立教大学を選びました。

春の秩父宮杯では、ベンチには入れたものの出場機会が少なく、悔しい思いをしました。自分に何が足りないのかを深く考え、夏以降の大会では応援してくださる方々の期待に応えられるような活躍をしたいです。今年の抱負は相手にとって脅威的な存在になることです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。