氷上奮闘記をご覧の皆様、日頃から立教大学アイスホッケー部を応援してくださっている皆様、こんにちは。
本年度主将を拝命いたしました、文学部教育学科4年の鈴木章史です。
早速ですが、はじめに私より本年度の新体制の幹部を紹介させていただきます。
主将 鈴木 章史
文学部教育学科4年
栃木県立日光明峰高等学校出身
副将 岩崎 優
経営学部国際経営学科4年
立教池袋高等学校出身
副将 圃田 樹
経営学部経営学科4年
八戸工業大学第一高等学校出身
副将 池田 橘平
スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科3年
駒澤大学附属苫小牧高等学校出身
主務 齋藤 菜香
法学部法学科3年
栃木県立宇都宮女子高等学校出身
副務 高瀬 日和
観光学部交流文化学科2年
栃木県立宇都宮中央女子高等学校出身
副務 杉山 紘明
現代心理学部心理学科2年
明治大学付属中野高等学校出身
以上7名が本年度の新幹部になります。
続いて、新年度のチームスローガンについてもご紹介致します。
2025年度チームスローガン
『共創』
チーム目標
『春大会10位以上、1部Aグループ昇格』
今年度はチームスローガン『共創』という言葉のもとで、試合に勝利すること以上に組織運営を大事にし、最高のチームを作っていきます。
私たちは、この『共創』に2つの姿勢と1つのゴールを込めました。
姿勢
1, 各々が道理に従った行動をする
2, 人との繋がりを大切にし、信頼関係を醸成する
ゴール
「大学の代表として部の発展のため勝利を求めるとともに、人として健全に成長していく集団となる」
今年度も、昨年度から引き続き多くの新1年生が入部し、チーム内競争も例年以上に激しくなってきます。チーム全体を見ると、大学からアイスホッケーを始めたプレーヤー、強豪校で経験を積んだプレーヤーがおり、1部に所属している大学の中では唯一、経験者と未経験者が互いに切磋琢磨し合っているチームです。試合での活躍、練習での活躍、サポートでの活躍など個人が活躍していける場所はいくらでもあります。私たちは、自身が与えられた活躍の場で一人一人がチームを支えていく姿勢を持ち、チーム目標とスローガンのゴールを達成していきます。
上記の通り新体制で本年度の活動を行ってまいります。
最後になりますが、OB・OGの皆様方のご尽力により、立教大学体育会アイスホッケー部は成り立っていることを、昨年度副主将として活動をさせて頂く中で実感しました。昨年度と同様にチーム一同、OB・OGへの日頃の感謝を試合結果やSNSを通じてお伝えしていきます。
また、立教大学体育会アイスホッケー部が約50年ぶりに1部Aグループに昇格する瞬間を見届けるためにも機会がございましたら是非会場にお越しください。
今後とも、立教大学体育会アイスホッケー部をよろしくお願いいたします。