氷上奮闘記をご覧の皆様、あけましておめでとうございます。経営学部経営学科1年の町アンドリューです。気づけば2024年が終わり2025年が始まってしまいました。そこで今回は私の2024年の簡単な振り返りと2025年の抱負についてお話したいと思います。
2024年は私にとって変化の年でした。高校を卒業し、1人で上京してきて初めての一人暮らしを始めました。親から心配されていた自炊問題もなんとかクリアしています。1番の得意料理は麻婆豆腐です。その日の気分によって辛さの加減を調整しています。そして大学に入学して、ゴールデンウィークにはハンドボール部をやめました。小学生の頃から続けてきたことをすんなりやめたことに自分でも驚いています。夏休みにアイスホッケー部に入部するとすぐに夏合宿がありました。しかし、予想外の病にかかりドクターストップで夏合宿に行けませんでした。1週間ほど40度近い熱が出て、内臓に影響が出ましたが無事に完治することができ、よかったです。完治してからだったので10月中旬から正式に入部という形になりました。毎回練習前にYouTubeでスケート動画を見て練習で取り組みました。初めてのアイスホッケーのリーグにも参加しました。そして先日行われたインカレでは初めて公式戦に出場しました。試合の残り20秒にスーパービッグチャンスがありましたが、残念ながらポストにぶつけてゴールを外してしまいました。スポーツの世界の厳しさを改めて思い知りました。そこから帰省して2024年の幕が閉じました。
次に2025年の抱負を宣言したいと思います。まず勉強面です。朝起きて学校に行き単位をしっかりと取ること、寝る前読書をすることです。生活面では、病気にかからず、食事に気をつけることです。そして最後にアイスホッケーでは、スケーティングを上手くなって全体練習に合流することです。
終わりになりますが、昨年実現できなかった「1部Aグループ昇格」を確実に達成できるようにチーム全体で努力していきたいと思います。今後とも変わらぬご支援とご応援の程、よろしくお願いいたします。2025年が皆様にとっても希望に満ちた素晴らしい一年となりますよう、お祈り申し上げます。最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。