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人生楽しんだもん勝ち

糸金 慶音(1年)

氷上奮闘記をご覧のみなさん、こんにちは。スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科1年の糸金慶音です。年末が近づき、何かと慌ただしい日々が続くこの頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。気づけば1年もあっという間。私はインカレが終わり全てを忘れて実家でゆったりとした1日を過ごしています。

さて、突然ですが年末ということで私の今年の1年を振り返ってみたいと思います。最初にホッケー部のみんなとの思い出は、日光で行われた春合宿でした。私は初めて会う人が多く、人見知りなためとても緊張していました。ですが、先輩方の優しさのおかげで春合宿はもちろん、その後の春大会や夏に行われた苫小牧での合宿でも学年を感じないほど仲良くさせてもらいました。そして秋リーグでは、いない選手がいる中で試合をすることもありましたが、さまざまな壁にぶつかりながらも、チームワークやアイスホッケーに対する熱意がさらに深まりました。

それから先日行われたインカレでは、一回戦の佐賀大学ではキャプテンの初得点のためにみんなで最後まで必死になってプレーしているところを見てとても感動しました。しかし、東洋大学戦では全力を尽くしたものの後半から段々と点差が開き11‐1と敗北してしまい、相手が1部の格上だったとはいえ悔しい結果で終わりました。

終わりになりますが、来年は今年実現できなかった「1部Aグループ昇格」は確実に達成し、東洋大学にもリベンジを果たせるように努力していきたいと考えています。稚拙な文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。皆さんも、今年を振り返ってみてください。
今後とも応援の程よろしくお願いいたします。

4年生のみなさんお疲れさまでした。

(2024年12月30日 15時0分)

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