氷上奮闘記をご覧のみなさん、こんにちは。経営学部経営学科1年の柳澤太楽です。ここ連日、厳しい寒さと変則的な天候が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。冬の冷え込みに加え、天候の移り変わりが激しい時期ですので、どうぞ体調管理には十分お気をつけください。今回の氷上奮闘記では、最近没頭していることと、アイスホッケーに対しての意識の変化についてお話させていただきます。
最近、ウエイトトレーニングへのモチベーションが非常に高まり、憧れのJeff Seidを目標に、週3〜6回は必ずジムへ足を運ぶようにしています。トレーニングを続ける中で、自分の体が少しずつ変わっていくのを実感し、ますますやる気が湧いてきています。
春学期は、正直なところアイスホッケーへのモチベーションが低く、練習に対する熱意も十分とは言えませんでした。しかし、秋学期に入り、同級生みんなが本格的にモチベーションを上げて練習に取り組んでいる姿を見て、置いていかれないように自分も奮起しました。現在は、自分の弱点を克服するために意識的に課題に取り組み、一歩ずつ成長を目指しています。
また、学業との両立も心掛けており、授業や課題、グループワークにも集中しています。効率よく時間を使いながら、部活動にも全力を注げるよう努力していますが、時には思うようにいかないこともあります。それでも、「全力で挑む」ことを忘れず、少しずつ成果を積み重ねています。
最後に、これからの展望について少しお話しさせていただきます。僕たち1年生は、立教大学アイスホッケー部の歴史あるチームの一員として、チームの成長にどう貢献できるかを常に考えています。例えば、試合運営の改善や新しい取り組みを提案し、チーム全体がより良い方向に進めるよう努力を続けていきたいと思います。
シーズンも残りわずかとなりましたが、引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。