氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科1年の平子遥山です。秋も深まり、冬の気配が近づいてまいりました。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
今回の氷上奮闘記では私ごとになりますが、先日誕生日を迎えて19歳となりましたので、19歳の抱負について書かせていただこうと思います。
私は今までの人生を振り返ると、アイスホッケーという競技が常に身近にありアイスホッケー中心の生活を送っていました。しかし、大学に入ってからはそのような生活スタイルからガラッと変わりました。例えば、1日の中で部活動に費やす時間の違いや部活動の自由度の違いです。高校時代などは部活動の時間だけである程度アイスホッケーに関わる時間もあったのですが、今はいかに自主的にアイスホッケーに関わる時間を増やせるかが大切です。19歳になった今、自分で良いスケジュールを作り、良い生活習慣で競技力の向上に努めたいなと思います。
最後になりますが、立教大学アイスホッケー部は現在エイワ杯関東大学アイスホッケーリーグ戦のセカンドリーグで1部Aグループ昇格に向けて戦っています。そこで私は、自分を犠牲にしてでもチームの勝利に貢献したいと考えています。また、選手全員がチームのために自分の役割を考え、自己犠牲ができるチームを作っていけるよう精進していきます。拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。