氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。法学部法学科3年の栗原大芽です。
まだまだ夏の暑さが残る9月ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私たちは昨日、八戸・苫小牧遠征を終えました。この遠征を支えてくださったOBOGの皆様や保護者の方々に、心より感謝申し上げます。
前回の氷上奮闘記から半年以上が経ちました。この間、私たちは多くの1年生を迎え、チームの雰囲気が大きく変わりました。それに伴い、チームの在り方についても多くの議論を重ね、悩みながら進んだ半年間でした。そんな中、私自身が「どんなチームでありたいか」と考えたとき、真っ先に思い浮かんだのは「応援されるチーム、愛されるチームでありたい」ということです。そのためには、スポーツマンシップを持ち、立教を代表している自覚、誇りを持ってプレーすることが必要だと感じています。
この2年間、私は立教アイスホッケー部の一員として活動してきました。それは、私自身のアイデンティティの一部であり、大きな誇りでもあります。これは、OBOGや関係者の皆様が長年紡いでこられた歴史とご支援のおかげです。だからこそ、後輩にもこの誇りを持って活動してほしいと強く願っています。そして、この考えを次世代にも引き継いでいくことで、さらに「応援され、愛されるチーム」になっていきたいと考えています。そのためにも、まずはスポーツマンシップを持ち、立教を代表しているという自覚を全員で共有できるチームを目指していきたいと思います。
最後になりますが、日頃から応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。今月は秋リーグ戦が続きますので、ぜひアイスリンクに足を運んでいただければ幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからも引き続き応援をよろしくお願いいたします。