氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。法学部政治学科2年の岩野翔吾です。夏の厳しい暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。皆様、お身体に気をつけてお過ごしください。
今回は、新体制となった立教大学アイスホッケー部の一員として、約半分の活動を終えた振り返りと今後について書かせていただきたいと思います。
今年度は、プレーヤー9名・マネージャー1名の計10名の新入生を迎え入れてスタートしました。期待と不安を胸にですが、私は2年目の新体制の活動に挑み始めました。しかし、活動が始まって間もない4月の初め、私は全治3ヶ月の左膝脛骨の骨折を負い、春大会の欠場が決まってしまいました。私のアイスホッケー人生の中で最も大きな怪我だったので、とても不安な気持ちが大きかったです。それからアイスホッケー部の活動がオフ期間に入るまでの3ヶ月間は、プレーヤーとしての視点はもちろん、いつもアイスホッケー部の活動を支えてくれるマネージャー側の視点からもチームを見ることで、「自分自身がチームに対してできることは何なのか」、「チームはどういう姿であるべきか」というような点に向き合うことができました。今年は多くの1年生が入部したことで、これまでよりも戦術やプレーの幅が広がったという印象はあります。しかし、チーム全体としての方向性の差異や統率力に欠けている印象もあります。私は、これまでよりも積極的にチーム作りに関わり、チームをよりよいものとし、たくさんの方々に応援されるようなチームを目指していきたいです。
今後の目標は、残りの夏大会・秋リーグ・インカレでは昨年度以上の成績を収めることができるよう、アイスホッケーの練習だけでなく、チーム一丸となって試合を戦い抜くことができるようなチーム作りをしていこうと思います。
長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。今後とも立教大学アイスホッケー部のご支援・ご声援よろしくお願いいたします。