氷上奮闘記をご覧の皆様お久しぶりです。スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科2年の池田橘平です。
夏の暑さが本格化してきました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は、夏休みに入り、アイスホッケーの練習、バイト、旅行で、忙しい日々を過ごしております。最近、私は見識を広めるため、新しく居酒屋のバイトを始めました。居酒屋のバイトは特に気配り、目配り、心配りの三配りをしないとお客様に喜んでもらうことはできません。一緒に働いている店長からの指示やバイト仲間での連携も大事になってきます。お客様も含め、自分の周りに居る人達をもっと楽しめるように、視野を広げていきたいと思います。
新チームになり、多種多様な地域、環境からマネージャーを合わせ10人もの1年生が入部しました。立教に入りたいと思う選手のためにスカウトや入学試験の補助をしてくださったOB、OG、監督、コーチ、スタッフの皆様に感謝します。サポートをしてくださる方々のためにも立教らしいプレーをし、恩をお返しできるよう頑張りたいと思います。
今回は、新体制になり前期を過ごしてみて、チームにとって思うこと後期の自分の目標について語りたいと思います。
まず、現在のアイスホッケー部の状況です。新体制が始動してからは、フレッシュな1年生がたくさん入ってきたことで、プレースピードも上がり立教が求めるアイスホッケーになりつつあります。アイスホッケー経験が豊富な1年生が多く入ってきたことにより、アイスホッケーのレベルが向上した良い面とは裏腹に、管理側の3、4年生より多くなった1、2年生を束ねていく3、4年生の大変さを感じています。私も含めてですが、試合に出ているという自覚を持ち生活面もさることながら、立教らしく個々がチームメイトや先輩を思いやり、協力しあい、学生運営で乗り越え、みんなで高みを目指していけるチームにしていきたいと切に願います。
ここからは、後期に向けての目標を語りたいと思います。目標として、私は自分自身の視野を広げ、チームで頼られる存在になりたいと考えています。視野を広げるということは、相手の立場になって物事を考えることだと思います。視野が広い人とは、多くの視点を持っている人のことを指します。例えば、アイスホッケーの試合では、氷の上には12人の選手がいますが、それぞれの選手の見えている世界や考え方という視点を持つことが重要です。さらに視野を広げるためには、監督やスタッフ、観客の視点も取り入れる必要があります。私はこれらの視点を多く持つことで、アイスホッケーのプレーやチーム運営に役立てていきたいと思います。
最後になりますが、沢山の人に応援されるチームを目指してチーム一丸となり精一杯努力、チャレンジをしていきますので、今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。最後まで読んでいただきありがとうございました。