平子 遥山（1年）

氷上奮闘記のご覧の皆さん、初めまして。
今年度より立教大学アイスホッケー部に入部いたしました、北海道白樺学園高等学校出身、スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科の平子遥山（ひらこようざん）と申します。

この度は初めて氷上奮闘記を書かせていただきます。よろしくお願いします。
今回は、私が立教大学アイスホッケー部に入部した経緯と、今年の抱負について語りたいと思います。

まずは初めに、私が立教大学アイスホッケー部に入った経緯を書かせていただきます。私は将来スポーツトレーナーになりたいと考えており、ここ立教大学でAT（アスレティックトレーナー）という資格を取ることができると知り、とても魅力的に感じました。また、アイスホッケー部は経験者と初心者が混じり合ったチームであり経験者である私は、自分の経験やスキルを教えることでスポーツトレーナーを志している身としての良い経験になり将来的に役に立つと考えたため立教大学アイスホッケー部への入部を決めました。

また、実際に入部してから約2ヶ月が経とうとしていますが、慣れない環境ながらも毎日楽しく過ごさせていただいています。そして、自分で車を運転して練習に向かう中で今までずっとリンクまで送迎していただいた親や祖父への感謝の気持ちが強まりました。

今年のチームの目標は、「1部Aグループ昇格、インカレベスト8」です。そこで私個人としては、シーズンを通して安定したプレーをし、チームを勝たせることのできる選手になることです。そのために、学業が高校時よりも忙しくなる中でも自由に使える時間が増えるのでタイムマネジメントをしっかりとして、自分に厳しくトレーニングを行い、規則正しい生活を送るよう心がけたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。