氷上奮闘記をご覧の皆様、はじめまして。今年度より立教大学アイスホッケー部に入部いたしました、北海道白樺学園高等学校出身、経営学部経営学科の中舘慎太朗(なかだて しんたろう)です。今回初めての氷上奮闘記ということで、私が立教大学アイスホッケー部に入部した経緯と今年の抱負についてお話しさせていただきます。
私は3歳から氷上に乗り始め、以来、毎日のように練習に打ち込んできました。高校では、全国大会での優勝を目指し、厳しい練習と試合に挑んでいました。しかし、高校生活最後の大会では思うような結果が出せず、非常に悔しい思いをしました。この経験から、大学でもアイスホッケーを続け、さらに上を目指したいという強い意志が芽生えました。
進学先を選ぶ際、立教大学アイスホッケー部の存在を知り、非常に興味を持ちました。立教大学アイスホッケー部は、経験者と未経験者が一緒にプレーする環境が整っていると聞きました。このチームならではの競争と協力のバランスが、私にとって新たな挑戦となると感じました。また、立教大学での学びやキャンパスライフにも強く惹かれ、この大学で自分の可能性を広げたいと思いました。
入部してから約1ヶ月が経ちましたが、毎日が新鮮で充実した日々を過ごしています。先輩方や同期とともに切磋琢磨しながら、日々成長を実感しています。今年度の目標は、1部Aグループへの昇格とインカレベスト8以上を達成することです。そのために、自分自身のスキルアップに努めるだけでなく、チーム全体の雰囲気作りにも貢献したいと考えています。
最後になりますが、これからの4年間を通じて、最高の仲間たちと共に素晴らしい思い出を作り、立教大学アイスホッケー部の新たな歴史を築いていきたいと思います。皆様の応援を心から感謝いたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。