氷上奮闘記をご覧の皆さまこんにちは。法学部法学科2年の栗原大芽です。
9月とはいえ、まだ夏を思わせる熱い毎日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私たちアイスホッケー部は8月下旬から9月4日まで、北海道苫小牧で合宿を行っておりました。夏合宿におきましては、OBOGの皆さまや保護者の方々からの熱いご声援とご支援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
合宿中のサマーカップでは、初戦で敗れるという悔しい結果であり、また敗者戦においても1勝1負という勝負の難しさを感じる結果となってしまいました。この結果を受け、チーム全員で一丸となり、もう一度心を引き締め、部活動に励んでおります。
そして現在、私たちは、かねてより、2勝の目標を掲げてきた秋リーグを迎え、先日、初戦である東海大学との試合では、無事1点を守り切り勝利することができました。様々な形で応援をして下さった皆様、ありがとうございました。
今シーズンのチームスローガンは、「アップデート」です。現に春大会では近年なかなか叶わなかった2勝を達成することができ、加えて、秋リーグ初戦で勝利をおさめることができ、戦績においても間違いなく昨年度と比較し、アップデートが実現できていると自負しております。その上で、自分が毎回の練習、試合においてどれだけアップデートできているかを毎度頭の中で考えることを癖にすることによって、一回一回を大切に、有意義なものにできていると感じます。
個人的な目標としては、「我武者羅」にというのを軸に、今シーズンの練習・試合に励んできました。昨年までは不安や戸惑いを感じつつ臨んでいた夏合宿でしたが、今年度はそのような気持ちもなく、とにかく我武者羅に挑むことによりプレーやスキル本来に集中することができ、今までと比較してもさらに大きく成長できたのではと感じております。そして、なによりそういった環境づくりをしてくれているチームメンバーの支えの大きさに改めて気づかされており、自らもよりチームに貢献できるような人物でありたいと感じながら部活動に励んでいます。
最後になりますが、日頃より応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。ご期待に沿うことができるよう、引き続き精進してまいります。最後まで読んでいただきありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。