初めまして。
今年度より立教大学アイスホッケー部に入部しました、栃木県立日光明峰高等学校出身、経済学部会計ファイナンス学科1年、齊藤聖也(さいとうせいや)です。
今回は、初めての氷上奮闘記ということで、私が立教大学アイスホッケー部に入部した経緯と今年の抱負について、語りたいと思います。
私は中学校卒業まで、地元である千葉県のクラブチームでプレーをしていましたが、高校は地元を離れ、栃木県日光の高校へ進学しました。高校では同期の人数が18人と、非常に多く、競争の激しい3年間を送りました。強豪との試合では自分の実力が通用せず、自分に不足している部分は何か、勝利をつかむために自分が何をするべきか、日々考え行動してきました。
また、3年間の下宿生活を経て、自身の管理と行動に責任を持つことを学びました。
高校2年生の終わり頃、大学への進路を悩んでいた時に、先輩から立教大学アイスホッケー部の存在を教えて頂きました。初心者と経験者が所属する少数精鋭のチームであり、氷上練習に参加した際も、課題を明確にし切磋琢磨するチームに魅力を感じました。
そして、私自身が立教大学アイスホッケー部で成長し、チームの勝利に貢献したいと思いました。
今年度は、スキルの高い先輩方や同期と共に、1部A昇格とインカレベスト8を目標とし、チームの勝利に貢献したいと思います。
先日行われた春大会では、チームの目標であった2勝を達成し、また1つ、チームが成長できたと感じました。今後もチーム内で切磋琢磨し、勝利をつかみ取れるよう努力していきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。