氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。
早いものでもう4年目となりました、法学部国際ビジネス法学科4年の上野懸勢です。
また、本年度は主将を拝命致しましたので、はじめに私より新幹部を紹介させて頂きます。
主将 上野 懸勢
法学部国際ビジネス法学科4年
埼玉栄高校出身
副将 久保 光大
コミュニティ福祉学部スポーツウェルネス学科 4年
都立国際高校出身
副将 清田 剛司
経済学部経済学科4年
九州学院高校出身
副将 鈴木 孝輔
経済学部経済学科3年
高輪高校出身
主務 河崎 樹音
観光学部観光学科3年
香蘭女学校出身
副務 岩崎 優
経営学部国際経営学科2年
立教池袋高校出身
副務 岡田 太一
観光学部観光学科2年
青森県立八戸高等学校出身
以上7名が本年度の新幹部となります。
続いて、新年度のチームスローガンについてもご紹介致します。
2023チームスローガン
『UPDATE』
2023 成果目標
『秋季リーグ戦 2巡目参戦、インカレ ベスト8』
本年度は、チームスローガンを「UPDATE」とし、昨今の立教大学アイスホッケー部とは異なる姿を、お見せできればと思っております。私たちは、この「UPDATE」という言葉の中に3つの要素を含みました。
1. 戦績の「UPDATE」
2. 各々の主体性の「UPDATE」
3. OBOGの皆様との関係性の「UPDATE」
本年度は、経験者の新1年生が多く入部し、より良い戦績を残すことのできるチームであると考えております。そのようなチーム状況の中でも、昨年度の「全員主役」の要素を今年度も取り入れ、学生主体でありながら、強い立教大学アイスホッケー部をお見せしたいです。
また、昨年度は部員数が少なく、練習回数や活動も制限される資金力であった本部活動に、たくさんのご支援をいただいたOBOGの皆様のお陰様で、不自由なく活動できたと実感しております。
しかしながら、日頃からたくさんのご支援、ご声援をいただいている、OBOGの皆様との関係性も、コロナ禍ということもあり希薄になっておりました。私は、早くも4年目を迎えてしまいましたが、ようやく行動制限等が緩和されてきているからこそ、日頃の感謝を試合やSNSの発信活動でお伝えできればと思っております。
以上の通り、新体制で本年度の活動に励んでまいります。
最後になりますが、今年は私も初となる春合宿から新チームがスタートいたしました。部員数も増え、資金力に余裕が出ると見込んでおりましたが、コロナ禍で部活動が制限されていた時代とは変わり、春合宿やサマーカップなどのイベントが増え、資金的に厳しいのが現状です。そのような中で、練習量を保つには、やはりOBOGの方々からのご支援が必要です。今年度はチームとしての礼儀等はもちろんですが、勝ちにもとことんこだわって、チームを作っていきたいと思っております。平素よりいただいているご支援、ご声援を、立教大学の勝利によって恩返しができればと考えておりますので、是非会場にお越しいただき、立教大学が勝ち上がる瞬間を一緒にご覧いただければと存じます。
今後とも、立教大学体育会アイスホッケー部をよろしくお願いいたします。
上野