マネージャー日記をご覧の皆様、こんにちは。3年マネージャーの大竹栄伶那です。
日に日に秋が深まる季節となって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、先月をもって関東大学アイスホッケーリーグ戦が終了いたしました。皆様、たくさんのご声援をありがとうございました。今年度のリーグ戦は例年とは異なり、2巡目を迎えるためには1巡目で2勝しなければならないという条件がありました。そのため、弊部は2巡目を迎えるために”1巡目で2勝”を目標に掲げ、1人1人が意見を出しながら全員で勝利へ向けて練習や陸トレ、ミーティングを重ねてきました。
しかし、残念ながら全敗という結果に終わりました。昨年度のリーグ戦は新型コロナウイルスの影響で今年度と同じく5試合のみでしたが、昨年度と比べてあっという間だったような気がします。選手は勿論だと思いますが、選手の努力を1番近くで見てサポートしてきたからこそ、マネージャーとしてもこの結果に悔しさを感じます。1部には、「全員が試合に出て、全員で戦う」という立教のようなチームは他にありません。プレーヤーが10人という少人数で体力的にも厳しい状況ですが、最後まで諦めずに全員で一生懸命戦ったということは、チームにとって良い経験となったと思います。選手たちには、この悔しさをインカレで存分に活かしてほしいと感じています。
私としては3年目のシーズンが終わりに近づいており、来年度からは最高学年になります。ついこの前入部したばかりなのにと、月日の流れの早さを実感しました。また、4年生の引退が近づいているということにも寂しさを感じます。今年度は主務という重大な役職に就き、最初は不安を感じていましたが、副務のサポートもあり無事に次の主務へ引き継ぐことができそうです。しかし、今年度は部員の人数不足やリンク代の値上がりなどにより、東伏見で週2回の練習を行うという当たり前の日常を送ることに苦戦しました。この状況を機に、弊部はOBOGの皆様からの多大なご支援によって成り立っているということを改めて実感しました。いつも支えてくださっている皆様には、改めて感謝申し上げます。
リーグ戦は終わってしまいましたが、12月のインカレや来年度のリーグ戦で勝利をお見せできるよう、部員一同精進して参りますので、今後ともご声援、ご支援のほどよろしくお願いいたします。