マネージャー日記をご覧のみなさん、こんにちは。マネージャー4年の中村麻衣です。
ジメジメとした梅雨が明け、初夏を迎えた日本ですが、コロナウイルスや大雨、猛暑などとすでに数々の懸念点を抱えており、一筋縄では行きそうにありません。この夏も、なんとか乗り越えていきたいところです。
さて、先月18日に立教大学池袋キャンパスにて新入生歓迎会が行われました。飲食物こそありませんでしたが、何年かぶりにOBOGの方々をお招きした形での新入生歓迎会であり、着々と元の生活を取り戻している感覚、またこのような形で新入生の入部を祝えることにとても嬉しく思いました。今年は、プレイヤー6名、マネージャー1名の計7名の新入生を迎え入れる運びとなりました。以下、7名の新入生を紹介させていただきます。
鈴木 章史 栃木県立日光明峰高等学校
岡田 太一 青森県立八戸高等学校
圃田 樹 八戸工業大学第一高等学校
福島 拓夢 桐陽高等学校
岩崎 優 立教池袋高校
栗原 大芽 立教池袋高校
石河 沙也佳 香蘭女学校
ここ数年続いた新入部員不足、加えて昨年度の最上級生が卒業されたことで、部員不足に大変悩まされておりましたが、ここにきて7名も入部を決意してくれました。アスリート選抜入試で入部してくれた鈴木くん、岡田くん、圃田くん、アイスホッケーの経験が少しある栗原くん、未経験でも挑戦してくれた福島くん、岩崎くん、石河さん。様々なバックグラウンドを持つ人間が集まっているからこその難しさ、大変さはあると思いますが、逆にそこから生まれる無限の可能性を信じて、みんなで切磋琢磨し、未来の立教大学体育会アイスホッケー部を担うような存在になっていってほしいです。
(先日は卒業アルバム用の集合写真を撮影いたしました。とうとう自分達が真ん中に立つ日が来るだなんて。時の流れはあっという間だと実感いたしました。)
そして、一昨年、昨年と中止になってしまったサマーカップが今年は開催される運びとなりました。個人的には1年生ぶりの苫小牧夏合宿ということもあり、今からすでにワクワクしております。しかしながら、私が1年生ぶりのサマーカップということは、苫小牧夏合宿を体験しているのが私と川上だけということでもあり、少々不安な気持ちもあります。1年生のころには見えていなかった先輩方の動きは今となっては学びようもないので、東京でできることは着実にこなし、現地では臨機応変に対応できるようしっかりと準備し、サマーカップ、苫小牧夏合宿に挑みたいと思います。日頃から応援してくださる皆さんに良い報告ができるよう精進して参ります。宜しくお願いいたします。