氷上奮闘記をご覧の皆さま、こんにちは。今年度より立教大学アイスホッケー部に入部しました、立教池袋高等学校出身、法学部法学科1年、栗原大芽です。
立教大学に入学してから約2か月、入部から約1か月の月日が経ちましたが、刺激の多い日々を送っています。私は、高校ではテニス部と陸上部で活動をしていました。大学に入ったら大学生らしい華やかな生活を送ろうと考えテニスサークルなどの体験も行きましたが、正直6年間運動部の部活をやってきた私には物足りなく感じ、その後以前から少し興味のあったアイスホッケー部に参加したところ、先輩方の部活動に真摯に向かう姿勢や部の雰囲気に惹かれ、チャレンジすることを決めました。正直まさか自分が体育会に入るとは想像もしていなかったのですが、今はこの仲間とならどんな困難も乗り越えていけると信じています。
また、高校陸上部の時、駅伝を経験し、チームスポーツの素晴らしさを味わったことが特に思い出深く、大学でもチームのみんなと様々な経験や気持ちを共有できることに胸を膨らませています。
私がアイスホッケーを初めてやったのは小学5年生の時でした。しかし、6年生になってすぐに中学受験が始まり、中学に入ってからはテニス部での活動に力を入れていたため、1年間しかアイスホッケーを経験しておらず不完全燃焼のような状態でした。これからの4年間では燃え尽きるくらい夢中になり、悔いの残らないアイスホッケー部での活動をしていきたいです。まだまだできることは限られていますが、これからまずは大学生活、アイスホッケー部での活動に慣れ、チーム内での自分の役割を理解し、その役割を果たしていけるよう精進してまいりたいと思います。
疎い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからもどうぞ応援よろしくお願いします。