初めまして、こんにちは。今年度より立教大学アイスホッケー部に入部しました、栃木県立日光明峰高等学校出身、文学部教育学科1年鈴木章史(すずきあきふみ)です。
今回は初めての氷上奮闘記ということで立教大学アイスホッケー部に入部した訳について、語っていきたいと思います。
私が立教大学に決めた一番の理由は関東大学アイスホッケーリーグの1部のなかで絶対に勝てる試合がないということです。幼稚園、小学校、中学校、高校では必ず勝てる試合がありました。しかし、立教大学はそうではありません。相手とどう戦っていき勝利を掴み取るのか、人数が少ないなか勝利を掴むには全員何をしなければいけなのかを考える必要があります。さらに、それを経験者と未経験者を交えて行っていくという難しさがあります。経験者が未経験者に教えていく姿、未経験者がみんなの前で発言する姿をみて全員が自分たちでチームを強くしていきたいとういう気持ちが見えました。しかし、春の大会を通して勝つことの難しさを実感しました。私自身も試合に出場しましたが、不甲斐ない結果で悔しかったです。悔しさをばねに秋の大会までにレベルアップしていき結果を残していきたいです。
私はこの立教大学アイスホッケー部の4年間の目標として「1部A昇格」を掲げます。そのためにまずチームの主力選手に成長していきます。高校時代主将を務め30人近い部員をまとめてきました。その中で得たものはチームに発信していく力です。立教大学ならこの力を1年生から発揮できるのでチームに必要な意見を発信していき1年目からチームを引っ張っていきたいです。また、プレー面でもチームを救える守護神として活躍していきます。
大きな目標を掲げた以上必ず達成して悔いの残らない立教大学アイスホッケー部ライフを送っていきたいです。4年間でどこまで成長できるか分かりませんが、私のことを応援していただけると嬉しく思います。立教大学アイスホッケー部の試合を日頃から応援してくださっている方々に毎試合感動をお届けすることを約束します。4年間よろしくお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。