瀧村 佳恵（4年）

マネージャー日記をご覧の皆様、こんにちは。4年マネージャーの瀧村佳恵です。
快晴の天気が続き、時間を見つけては散歩に出かけ暖かな日差しにパワーをもらっているこの頃です。

さて秋のリーグ戦ですが、今年も皆様、たくさんのご声援をありがとうございました。
11月7日に行われました神奈川大学戦は見事に勝利を掴み取ることができました。少数精鋭を存分に発揮できたこと、心から嬉しく思います。
私もチームの一人として、ものすごく熱く応援してしまい試合後、我に帰るほどでした(笑)。勝利という結果は、もちろん喜ばしいですが、マネージャー陣も一体となって真剣に試合と向き合えた時間は何事にも変えがたい素敵な瞬間です。
マネージャーは陰で見守る裏方というイメージが強いですがそれはあくまでもイメージ。
同じ仲間の一人として時には意見し、一緒に戦い合える存在になることが私のマネージャー像です。

話は変わりますが、最近は小さなことへの感謝を大切にしたいと感じます。
家に帰れば温かいご飯が食べれること、心配してくれる人がいること、ダメなことを指摘してくれる人がいること、健康であることなどなど。ないものばかりに目を向けてしまう日々の中でついつい忘れてしまいますが、今あるものを振り返ると、自分は本当に幸せだと気付きます。
よく"大切なものは失ってから気づく"と言いますが失ってから気づくのではなく日々、小さなことにありがとう！と思える、伝えられる人になろうと心が突き動かされます。

引退まで残すところわずかとなりました。支えてくれた皆さんに感謝の気持ちをもって日々を過ごしてまいります。
今後とも立教大学体育会アイスホッケー部を温かく見守っていただければ幸いです。