氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科2年の久保光大です。
寒暖差が激しい日々が続き、体調を崩しやすい時期となっておりますが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
もう気づけばシーズンも残すところ1ヶ月となりました。
去年はスタートが遅かったこともあり、あっという間に終わってしまいましたが、今年もあっという間でした。
個人的に今年はプレイヤーとして一回り大きくなれた気がします。
1年生の頃は大学生相手ということだけで怖がっていた自分がいました。今までスタンドで見ていたリーグ戦に実際出るとなるととても緊張し、思うようにプレーができませんでした。最近去年のリーグ戦の試合を見る機会があったのですが、自分がとても下手くそでびっくりしました。
しかし今年は大学リーグのスピードにも慣れ、自分のプレーにも自信が持てるようになりました。そのおかげで練習試合や公式戦において常に点数に絡むことができ、チームに貢献できていると感じています。
その一方で改めて1Bのチームに勝利するということはとても難しいことだと感じました。点数をとってもすぐに取り返される、人数が少ないからこそピリオドを重ねるごとに体力は消耗され、勝つというビジョンが見えづらくなってしまいます。
それでも私たちは今年様々な取り組みを行ってきました。ホッケーに特化したトレーニングやセット間でのミーティング、仙台遠征など勝ちに近づくために多くのことをこなしてきました。
リーグ戦が終わり、残すはインカレのみとなりました。
この一年間取り組んできたことを信じて臨みたいと思いますので、どうぞ最後まで応援よろしくお願いいたします。